初打ちDAY

仕事やら体調不良やらで久々のパチンコ。今日は等価店で打ってみる。

新台の「あしたのジョー」の通路を歩いていると空き台をひとつ発見しすかさずゲット。話題の台だが果たしてどんなもんか?

回転数を見ると現在1220回転ハマり、だから空いていたんだなと少し納得。ストロークなどを調整しながら打ち出して1K目、力石幻影ゾーンへと発展し擬似連2回目でキュイキュイーンとまさかのPフラ発生、VS金リーチで大当たり。
ラウンド消化し、さてここからがこの台の勝負どころ。54回転で35分の1がひけるかどうか・・。
激闘モード中の消化は速い速い、20回越え、30回越え、40回も超え徐々に焦燥感。しかし残り9回転でリーチになりその瞬間再びキュイキュイーンとPフラ。ありがたやありがたや。しかし3戦目は一度もリーチがかかることなくモード終了となってしまった。その後持ち玉で継続したが結局全ノマれてヤメ。
通常時は何となく力石幻影ゾーン待ちといった感触。両隣を観察しているといずれもそれに突入し大当たりを引いていて、それ以外は擬似連があっても続かずこれといった予告もなく淡々としていた。分かりやすいといえば分かりやすいが・・。しかしやはりST54回というのはキツイ。

次は「松方弘樹の名奉行金さん」、こちらは空き台も多く悠々台ゲット。
大好きな「牙狼」のライトバージョン仕様といった感じのこの台、継続率は66%でサミーの「戦国乱舞」と同等。しかし自分は同じ継続率66%である「戦国乱舞」をサミタでの実戦ではあるが11回連続ワンセット、そして現在17回中15回がワンセットで2回が2連(伊達勝利が1回)という情けない状態。とにかく転落の34%を引きまくっている。当たっても連チャンしないだろうな〜と思いながらの初打ち。
・・・そんな心配は杞憂、20Kで撃沈。世直しチャンスでくのいちリーチ1回、アツいらしい白州リーチを3回も外してしまった。352分の1は伊達じゃないな。

その後「釣りバカ」に9K使って合計30Kマイナスでヤメ。
「釣りバカ」は小当たり5回、前原だのスーさんだの良く分からんモードを行ったり来たり、というかSANYOも2Rランプを排除して潜確をセグでの判別にしたのか。この機種を打つ年層を考えると、どちらかといえば中高年がメイン。そういう人達は潜確がはっきり分かる仕様の方が安心して打てるはず。台を製作している人はもうちょっと考えて作ればいいのに。だから客が飛ぶんだよ。ほんとSANYOは海以外はダメダメだな。


【本日の収支】  −30,000円なり